今までの学会発表
H 7年度学会発表
・日本農芸化学会 (札幌)
重水素標識化合物を用いた性フェロモン生合成研究(第2報)
11-位不飽和化反応の立体化学
池本和久,安藤 哲
交尾が誘起するカイコガ性フェロモン産生抑制作用の解析
春日紀恵,安藤 哲,片岡宏誌,鈴木昭憲
H8年度学会発表
・日本農芸化学会 (京都)
ヨモギエダシャク雌成虫の分泌する性フェロモンの同定
山本雅信,山下 学,秦 旭栄,安藤 哲,大谷一哉
鱗翅目ヤガ科Trichoplusia属昆虫2種の性フェロモンの同定
島田玲子,池本和久,ウィジャクソノ,安藤 哲,野村昌史,上原さとみ
キラルなHPLCカラムによるepoxydiene構造を有する蛾類性フェロモンの光学分割
秦 旭栄,山下 学,山本雅信,安藤 哲
・日本応用動物昆虫学会 (山口)
ヨトウガ(Mamestra brassicae
L.)雌雄間の交信撹乱に関する基礎的実験
ウィジャクソノ,小林正彦,安藤 哲,沼沢健一
チャの重要害虫ヨモギエダシャクの性フェロモンの同定と誘引試験
大谷一哉,山本雅信,山下 学,秦 旭栄,安藤 哲
生化学的手法および性フェロモン構成成分比較によるキクキンウワバとネッタイキクキンウワバの類縁関係
野村昌史,上原さとみ,安藤 哲,島田玲子
・日本農薬学会 (沖縄)
プロペン環を有する化合物;性フェロモン生合成阻害物質(第4報)
重水素標識化合物を用いた10,12-位不飽和化反応阻害活性の測定
池本和久,大野竜太,安藤 哲
H 9年度学会発表
・日本農芸化学会 (東京農業大学)
キクキンウワバ性フェロモンの合成および野外誘引試験
○島田玲子,猪俣伸一,ウィジャクソノ,安藤 哲,野村昌史,上原さとみ,宮竹貴久,江藤奈穂子
ヨモギエダシャクが分泌する性フェロモンの立体化学
○秦 旭栄,山本雅信,安藤 哲,大谷一哉
シャクガ性フェロモンの生合成に関する研究(第1報)
○宮本高志,山本雅信,安藤 哲,大谷一哉
プロペン環を有する化合物;性フェロモン生合成阻害物質(第5報)
C14およびC16化合物の合成と阻害活性
○山本雅信,池本和久,大野竜太,安藤 哲
・日本応用動物昆虫学会 (東京大学)
キクキンウワバ,ネッタイキクキンウワバの分子系統解析と性フェロモン比較
○野村昌史,上原さとみ,安藤 哲,島田玲子,猪俣伸一,宮竹貴久,江藤奈穂子
茶園におけるヨモギエダシャク性フェロモン成分の誘引性
大谷一哉,山本雅信,ウィジャクソノ,秦 旭栄,安藤 哲
・日本農薬学会 (つくば)
ヨトウガMamestra brassicaeの性フェロモン生合成制御機構
○小林正彦,山本雅信,安藤 哲
H 10年度学会発表
・日本農芸化学会 (名城大学)
逆相HPLCによるシャクガ性フェロモンの分離
○山本雅信,武内八重子,山澤広之,浦 冠勤,安藤 哲
ヨモギエダシャク性フェロモン関連化合物の生物活性
○ウィジャクソノ,山本雅信,安藤 哲,大谷一哉(三重防除所)
アカエグリバ性フェロモンの立体化学
○武内八重子,山本雅信,山澤広之,安藤 哲,大政義久(愛媛果試)
DMDS法を用いたウリキンウワバ性フェロモンの同定
○猪俣伸一,渡辺快記,菰田充陽,安藤 哲,野村昌史(千葉大園芸)
・日本応用動物昆虫学会 (名古屋大学)
クワエダシャク性フェロモンの立体化学
○浦 冠勤,山本雅信,武内八重子,安藤 哲
ヨモギエダシャク性フェロモン関連化合物の野外誘引性への影響
○大谷一哉(三重防除所),ウィジャクソノ,山本雅信,安藤 哲
・日本農薬学会 (島根大学)
シャクガ性フェロモンの生合成に関する研究(第2報)
ヨモギエダシャクにおけるエポキシ化酵素の基質特異性
○宮本高志,山本雅信,小野昭彦,大谷一哉(三重防除所),安藤 哲
・天然有機化合物討論会 (福岡)
エポキシ構造を有するシャクガ科の性フェロモンに関する研究
○山本雅信,宮本高志,安藤 哲
H 11年度学会発表
・日本農芸化学会 (福岡)
ジエポキシ構造を有するドクガ性フェロモン立体異性体の調製
山本雅信、○山澤広之、中島 直人、安藤 哲
トビモンオオエダシャクが分泌する性フェロモン成分の同定
○山本雅信,武内八重子,小野昭彦,安藤 哲,木曽雅昭(都農試)
・日本応用動物昆虫学会(琉球大学)
シャクガ性フェロモンの生合成に関する研究(第三報)
クワエダシャクにおける重水素標識炭化水素のエポキシ性フェロモンへの変換
○宮本高志、安里哲弘、山本雅信、安藤 哲、浦 冠勤(蘇州大)
ヤガ科ウワバ類雌成虫における性フェロモン生合成の制御機構
○猪俣伸一、菰田充陽、今井孝祐、安藤 哲
キクギンウワバ雌成虫の生産する性フェロモンの同定
○菰田充陽、猪俣伸一、今井孝祐、安藤 哲
ヨモギエダシャクの性フェロモン関連化合物による交信かく乱効果
○大谷一哉(三重普及センター),ウィジャクソノ,山本雅信,安藤 哲,望月文昭(信越化学)
・日本農薬学会 (宇都宮)
1'-Acetoxychavicol acetateおよびその関連化合物の合成と生物活性
○Seog Jong Lee、安藤 哲、大澤貫寿(農大)
H 12年度学会発表
・日本農芸化学会 (東京ビックサイト)
シャクガ性フェロモン関連化合物による雌雄交信撹乱法
ウィジャクソノ、大谷一哉(三重普及センター)、望月文昭(信越化学)、山本雅信、○山澤広之、安藤 哲
ヤガ科ウワバ類の性フェロモンによる生殖隔離と種の分化
○猪俣伸一、菰田充陽、今井孝祐、渡辺篤司、安藤 哲
エポキシモノエン化合物のDMDS誘導体化による構造決定
○山本雅信、山澤広之、安藤 哲
・日本応用動物昆虫学会 (茨城大学)
ヨモギエダシャク触角内に存在するフェロモン結合タンパクの一次構造
○渡辺快記、三浦奈美、宮本高志、佐藤令一、安藤 哲
カキヘタムシガの性フェロモン成分の推定
○中 秀司,土田浩治, 櫻井宏紀, 木村貴好, 本田 洋, 山沢広之, 安藤 哲
共役ジエン構造を有するキクキンウワバ性フェロモンの生合成経路
○今井孝祐、猪俣伸一、菰田充陽、小野昭彦、安藤 哲
キクギンウワバ性フェロモンの生合成経路とその制御機構
○菰田充陽、猪俣伸一、小野昭彦、安藤 哲
ギンモンシロウワバ雌成虫の分泌する性フェロモンの同定
○渡辺篤司、猪俣伸一、菰田充陽、今井孝祐、安藤 哲
・日本農薬学会 (仙台)
1'-Acetoxychavicol acetateおよびその関連化合物のマウスミトコンドリアに対する呼吸阻害活性
○Seog Jong Lee、安藤 哲
H 13年度学会発表
・日本農芸化学会 (立命館大学)
trans-エポキシ環を含む新規なコシロモンドクガ性フェロモンのキラル合成とその誘引試験
○山本雅信、安藤 哲、若村定男(蚕昆研)、新垣則雄(沖縄農試)
エポキシジエン構造を有する光学活性な蛾類性フェロモンのLC-MS分析
○山澤広之、山本雅信、安藤 哲、唐沢 薫(アプライドバイオシステムズ ジャパン)
ドクガ科の分泌するdiepoxyalkene類の合成とGC-MS分析
○中島直人、山澤広之、山本雅信、安藤 哲、若村定男(蚕昆研)、新垣則雄(沖縄農試)
キクキンウワバにおける性フェロモン生合成酵素群の基質特異性
○小野昭彦、今井孝祐、猪俣伸一、安藤 哲
シャクガ性フェロモンの生合成に関する研究(第4報)
クワエダシャクにおけるエポキシ化酵素の特性
○安里哲弘、宮本高志、安藤 哲、浦 冠勤(蘇州大)
ヨモギエダシャク触覚内に存在するフェロモン結合タンパク質
○渡辺快記、三浦奈美、宮本高志、佐藤令一、安藤 哲
・日本応用動物昆虫学会 (島根大学)
カキヘタムシガの性フェロモン成分同定
○中 秀司,土田浩治, 櫻井宏紀, 山沢広之, 安藤 哲, 吉田龍二, 木村貴好, 本田 洋
沖縄本島産コシロモンドクガ性フェロモンの同定:トランスエポキシド
○若村定男, 新垣則雄,山本雅信,平舘俊太郎, 安居拓恵, 安田哲也,安藤 哲
スキバドクガの性フェロモン成分-モノエポキシドとジエポキシド化合物
若村定男(蚕昆研)、新垣則雄(沖縄農試)、山澤広之、中島直人、○安藤 哲
ニセタマナヤガ雌成虫の分泌する性フェロモンの同定
○猪俣伸一、土屋 聡、安藤 哲、斉藤 修(中国農試)
・日本農薬学会 (堺)
昆虫フェロモン研究の到達点と展望
○安藤 哲
・天然有機化合物討論会 (大阪)
毒蛾が分泌する新規なエポキシ系性フェロモン
○山澤広之, 山本雅信,安藤 哲,若村定男, 新垣則雄
H 14年度学会発表
・日本農芸化学会 (仙台)
クワゴマダラヒトリの性フェロモン物質の同定
○藤井 毅、Le Van VANG、安藤 哲、竹内 純(東農試)
ω7位に二重結合を有するウワバ性フェロモンの生合成経路
○小野昭彦、池田一貴、猪俣伸一、安藤 哲
共役ジエンを有するカキノヘタムシガ性フェロモンの合成
○西田貴宣、吉田龍二、山澤広之、安藤 哲、中 秀司(岐阜大農・院)、土田浩治(岐阜大農・院)
コシロモンドクガ性フェロモンposticlureの位置異性体の合成
○山澤広之、武井洋輔、山本雅信、安藤 哲、若村定男(生物資源研)
・日本応用動物昆虫学会 (東京農業大学)
シャクガ性フェロモンの生合成に関する研究(第5報)
ヨモギエダシャクの体液中に存在する不飽和炭化水素
○韋 衛、遠藤基将、宮本高志、安藤 哲
ベトナム産蛾類雄成虫を対象とした合成フェロモンの野外誘引試験
○Le Van VANG、猪俣伸一、宮本高志、安藤 哲
H 15年度学会発表
・日本農芸化学会 (日本大学)
クワゴマダラヒトリが分泌する性フェロモンの立体化学と微量成分
○藤井 毅、関戸拓也、Le Van VANG、安藤 哲
共役ジエン構造を有する蛾類性フェロモン様物質のマススペクトル解析
○西田貴宣、Le Van VANG、猪俣伸一、安藤 哲 、中 秀司(岐阜大農・院)、土田浩治(岐阜大農・院)
・日本応用動物昆虫学会 (岩手大学)
山地に生息する鱗翅目キンウワバ亜科昆虫の性フェロモン同定
○猪俣伸一、渡邉快記、小野昭彦、安藤 哲、野村昌史 (千葉大・園芸)
琉球列島のマングローブ林に生息するヒメハマキの性フェロモン(第1報)
ヤエヤマヒルギアシブトヒメハマキとマヤプシキヒメシンクイからの同定
○Le Van Vang、猪俣伸一、安藤 哲、金城政勝(琉大・西表)、駒井古実(大阪芸大・環)
シャクガ性フェロモンの生合成に関する研究(第6報)
ヨモギエダシャク性フェロモンの生合成系におけるPBANの関与
○韋 衛、宮本高志、安藤 哲
カキヘタムシガの合成性フェロモンを用いた野外誘引試験
○中 秀司(岐阜大農),鈴木俊郎(岐阜農試),鈴木悠介(岐阜大農),Le Van VAN,土田浩治(岐阜大農),安藤 哲
ミカンコハモグリガの性フェロモンの同定と交信攪乱のための基礎実験
○Mafi Shaban ALI(愛媛大農),中田惠久(愛媛大農),大林延夫(愛媛大農),Le Van VAN,安藤 哲
・日本農薬学会 (名古屋)
抗菌性ambruticinおよびその誘導体の13CNMRの解析
○河合岳志、安藤 哲、毛利岳人、河内真一郎、堀 正大(科研製薬)
平成16年度学会発表
・日本農芸化学会 (広島大学)
蛾類性フェロモンのTwisterへの吸着と加熱脱着装置による分析
○猪俣伸一、安藤 哲
スカシバガ(透翅蛾)性フェロモン関連化合物である3,13-ジエンアルデヒドの合成と分析法の検討
○中澤知威、猪俣伸一、山本雅信、安藤 哲、中 秀司(農環研)、有田 豊(名城大)
シャクガ性フェロモンの生合成に関する研究(第7報) エノサイトに存在する生合成前駆体の同定
○増田 稔、韋 衛、山本雅信、安藤 哲
鱗翅目昆虫の性フェロモン生合成に関わるエポキシ化酵素をコードした遺伝子のクローニング
○藤井 毅、本 賢一(理研)、山本雅信、松本省吾(理研)、安藤 哲
・日本応用動物昆虫学会 (京都工芸繊維大学)
ウワバ類の体液中にシャクガ性フェロモン前駆体が存在した
○猪俣伸一、韋 衛、安藤 哲
琉球列島のマングローブ林に生息するヒメハマキ類の性フェロモン(第2報) アシブトヒメハマキなどの微量成分の同定
○Le Van VANG、猪俣伸一、安藤 哲、金城政勝(琉大)、駒井古実(大阪芸大)
シャクガ性フェロモンの生合成に関する研究(第8報) フェロモン腺による体液中の不飽和炭化水素取込み過程における選択性
○韋 衛・山本雅信・安藤 哲
スカシバガの性フェロモン(I): Macroscelesia属2種の性フェロモンの同定
○中 秀司(農環研)、猪俣伸一、中澤知威、安藤 哲、望月 淳(岐阜大)、土田浩治(岐阜大)、有田 豊(名城大)
・日本農薬学会 (神戸大学)
果樹園における新規交信攪乱剤の取り組み ミカンコハモグリガとカキノヘタムシガにおける交信攪乱試験
○ 山本雅信、Le Van VANG、安藤 哲、中 秀司(岐阜大)、土田浩治(岐阜大)、鈴木俊郎(岐阜農技研)、大林延夫(愛媛大)、中田恵夫(愛媛大)、Shaban Ali MAFI(愛媛大)、望月文昭(信越化学)、福本毅彦(信越化学)
抗菌活性を有するambruticinの構造活性相関: 部分還元物の調製
○河合岳志、安藤 哲、毛利岳人、河内真一郎(科研製薬)、堀 正大(科研製薬)
H 17年度学会発表
・日本農芸化学会 (北海道大学)
シャクガ性フェロモン関連化合物である6,9,11-および3,6,9,11-ポリアルケン類の合成と野外誘引試験
○山川 玲、山本雅信、安藤 哲
ヒトリガ性フェロモン関連化合物である1,3,6,9-テトラエンおよびそのモノエポキシ化物の合成
尾賀俊哉、○山本雅信、藤井 毅、安藤 哲
鱗翅目昆虫の性フェロモン生合成に関わるエポキシ化酵素をコードした遺伝子のクローニング
○藤井 毅、本 賢一、鈴木雅京、山本雅信、松本正吾、安藤 哲
・日本応用動物昆虫学会 (玉川大学)
1,3,6,9,-テトラエンをフェロモン成分とする鱗翅目昆虫の探索
○尾賀俊哉、山川 玲、山本雅信、安藤 哲、金城政勝
シャクガ性フェロモン前駆体のリポホリンによる体内輸送
○松岡可苗、天竺桂弘子、佐藤令一、安藤 哲
マメシンクイが分泌する性フェロモンの同定と野外誘引試験
○Le Van VANG,安藤 哲、石谷正博、駒井古実
カキヘタムシガの合成性フェロモンによる交信攪乱試験
○鈴木俊郎、栗谷圭一、中 秀司、望月文昭、Le Van VANG、土田浩治、安藤 哲
スカシバガの合成性フェロモン (Ⅱ) : ヒメアトスカシバの性フェロモンと配偶行動
○中 秀司、若杉亮平、中澤知威、猪俣伸一、安藤 哲、望月 淳、有田 豊
・日本農薬学会 (明治大学)
シャクガ類性フェロモンの生合成に関する研究:フェロモン腺に含まれるエポキシ化酵素の性質
○増田 稔、山本雅信、安藤 哲
H 18年度学会発表
・日本農薬学会 (福岡)
受賞公演「昆虫行動制御物質に関する研究」
○安藤 哲
ヒメハマキ類7種からの性フェロモンの同定
○Le Van VANG、山本雅信、安藤 哲、駒井古実、石谷正博、田中道典、金城政勝
・日本農芸化学会 (京都女子大学)
ミカンコハモグリ (蛾類:ホソガ科) の新規性フェロモン成分の
Le Van VANG、○山本雅信、大林延夫、小谷野伸二、安藤 哲
Type2エポキシ性フェロモンを生産するシャクガからのPBAN同定
○河合岳志、大西 敦、藤井 毅、鈴木雅京、松本正吾、安藤 哲
シャクガ科昆虫が性フェロモンとして生産する新規テトラエン
○石川 覚、鎌田智也、山本雅信、安藤 哲、金城政勝
鱗翅目スカシバガ(透翅蛾)科昆虫の性フェロモンである2,13-および3,13-ジエンの合成とGC/MS分析
○杉江美衣子、中澤知威、山本雅信、安藤 哲、中 秀司、有田 豊
固相マイクロ抽出(SPME)法を用いた蛾類性フェロモンの分析
○沼倉直子、松井 文、山本雅信、安藤 哲
イネキンウワバの性フェロモン生合成経路の不飽和化
○松井 文、猪俣伸一、山本雅信、安藤 哲
・日本応用動物昆虫学会 (筑波大学:第三学類)
シャクガ性フェロモン前駆体のリポホリンによる体内輸送 (第二報)
○松岡可苗、天竺桂弘子、佐藤令一、安藤 哲
スカシバガの合成性フェロモン (Ⅲ) :コスカシバガとヒメアトスカシバの「真の」性フェロモン成分
○中 秀司、鈴木俊郎、若杉亮平、望月文昭、斉藤哲章、堀江良照、中澤知威、安藤 哲、望月 淳、有田 豊
ヨモギエダシャクのフェロモン結合タンパク質の一次構造の決定
○渡辺快記、天竺桂弘子、三浦奈美、佐藤令一、安藤 哲
スカシバガの性フェロモン(Ⅳ)::コスカシバガ・ヒメコスカシバガの諸誘引実験
○堀江良照、鈴木俊郎、渡曾剛英、中澤知威、中 秀司、土田浩治、安藤 哲、有田 豊
H 19年度学会発表
・日本蚕糸学会 グループ研究会 (農林水産技術会議事務局筑波事務所)
性フェロモンだけが重要か?~愛は単純じゃない~
○藤井 毅、中野 亮
・日本農芸化学会 (東京農業大学)
シャクガ科昆虫のフェロモン生合成活性化神経ペプチドに関する研究
○河合岳志、大西 敦、藤井 毅、鈴木雅京、松本正吾、安藤 哲
シャクガ科昆虫アンテナ内の匂い結合タンパク質の構造と機能解析
○渡辺快記、天竺桂弘子、三浦奈美、佐藤令一、安藤 哲
鱗翅目スカシバガ(透翅蛾)性フェロモンのLCおよびLC/MSを用いた分析
杉江美衣子、○山本雅信、中 秀司、安藤 哲
鱗翅目コケガ亜種昆虫の分泌する新規性フェロモン成分の同定
○鎌田智也、Nguyen DucDo、山本雅信、金城政勝、安藤 哲
エポキシ性フェロモンの生合成前駆体であるC20トリエン脂肪酸の同定
○松岡可苗、山本雅信、安藤 哲
・日本応用動物昆虫学会 (広島大学)
ヨモギエダシャクの腹部末端に位置する性フェロモン産生領域の特定
○藤井 毅、鈴木雅京、常泉和秀、河合岳志、松本正吾、安藤 哲
スカシバガの性フェロモン(V):ヒメアトスカシバ雄の配偶行動時の視覚刺激
○堀江良照、岡本智世、中 秀司、安藤 哲、有田 豊
・日本農薬学会 (東京農工大学)
ヒロヘリアオイラガ(鱗翅目:イラガ科)が分泌する性フェロモン成分の同定
○沼倉直子、山本雅信、安藤 哲
H 20年度学会発表
・天然有機化合物討論会 (福岡国際会議場) 2008.9.30
ヒトリガ科昆虫が分泌する新規性フェロモン成分の同定と合成研究
○田栗知憲、Nguyen Duc Do、山本雅信、安藤 哲、金城政勝、森 謙治
・日本農芸化学会 (名城大学) 2008.3.27-28
末端共役ジエン構造を有する蛾類性フェロモンの分析法
○Islam MD Azharul、山本雅信、安藤 哲、鈴木俊郎
カノコガ類が分泌する性フェロモンの同定
松岡佳苗、○山本雅信、安藤 哲、中 秀司、村松 稔、近藤勇介
性フェロモン生合成前駆体であるC22トリエン酸のムラマツカノコからの同定
○松岡佳苗、山本雅信、尾原秀和、安藤 哲、中 秀司
コケガの分泌する新規性フェロモン成分の合成
山本雅信、○Nguyen DucDo、足立 康、安藤 哲
シャクガ科昆虫からのPBAN受容体をコードするcDNAの同定
○河合岳志、Hull Jimmy Joe、松本正吾、長澤寛道、安藤 哲
・日本応用動物昆虫学会 (宇都宮大学) 2008.3.26-27
フェロモントラップによるカキノヘガムシガの発生消長の把握
○鈴木俊郎、市橋秀幸、妙楽 崇、中 秀司、望月文昭、土田浩治、安藤 哲
スカシバガの性フェロモン(VI):コスカシバ雄の配偶行動時の嗅覚・視覚刺激
○堀江良照、岡本智世、斉藤哲章、中 秀司、安藤 哲、有田 豊
・日本農薬学会 (近畿大学) 2008.3.31
進化した蛾類昆虫が生産するエポキシアルケニル性フェロモンの生合成とその制御機構
○安藤 哲、河合岳志、松岡佳苗
H 21年度学会発表
・日本農芸化学会 (マリンメッセ福岡) 2009.3.27-29
重水素標識されたブドウトラカミキリ性フェロモンの合成
○清田隆太郎、山川 玲、岩淵喜久男、安藤 哲
アオシャク類が分泌する新規性フェロモンの同定
○山川 玲、Nguyen Duc Do、金城政勝、安藤 哲
コケガ性フェロモンである分岐ケトン類の簡便な合成法
○田栗知憲、Nguyen Duc Do、金城政勝、森 謙治、安藤 哲
・日本応用動物昆虫学会 (北海道大学) 2009.3.28-30
コケガが分泌する新規な性フェロモン成分の野外誘引試験
○足立 康、Nguyen Duc Do、田栗知憲、山川 玲、安藤 哲、金城政勝
ブドウトラカミキリ雄性フェロモン成分の前駆体としての役割
○岩淵喜久男、星野啓太、安藤 哲、清田隆太郎
スカシバガの性フェロモン(VII): コスカシバのトラップ誘殺条件の検討
荘司 愛、堀江良照、鈴木俊郎、○中 秀司、望月 淳、安藤 哲、有田 豊
鱗翅目昆虫の分泌する末端共役ジエン系性フェロモンのGCおよびHPLC分析
○MD. Azharul Islam、山川 玲、沼倉直子、鈴木俊郎、安藤 哲
ベトナムメコンデルタにおけるPrays sp. (鱗翅目:スガ科)の性フェロモンによる誘引と交信撹乱
Le Van Vang、○Nguyen Duc Do、Le Ky An、Chau Nguyen、Quoc Khanh、安藤 哲
H 22年度学会発表
・天然有機化学討論会 (静岡県コンベンションアーツセンター) 2010.9.29-10.1
西表島の蛾類昆虫が生産する新規性フェロモン成分に関する研究
○山川 玲、Nguyen Duc Do、足立 康、金城政勝、安藤 哲
・日本農芸化学会 (東京大学) 2010.3.28-30
コケガの性フェロモンである分岐2-ケトン類の立体化学
○足立 康、牧迫沙織、山川 玲、金城政勝、森 謙治、安藤 哲
アオシャク類の性フェロモン(第2報:3,6,9,12-テトラエン等の合成と野外誘引試験
○山川 玲、Nguyen Duc Do、金城政勝、安藤 哲
アメリカシロヒトリ性フェロモンの生合成に関する研究
(第1報:アルデヒド成分の生合成)
○清田隆太郎、荒川まき、Abeda Yasmin、山川 玲、安藤 哲
アメリカシロヒトリ性フェロモンの生合成に関する研究
(第2報:重水素標識前駆体の合成と変換実験)
○荒川まき、清田隆太郎、Abeda Yasmin、山川 玲、安藤 哲
・日本応用動物昆虫学会 (千葉大学) 2010.3.26-28
ナシカワホソガ(ホソガ科)が分泌する性フェロモンの同定
○Nguyen Duc Do、大林華菜子、中 秀司、中田 健、安藤 哲
キマエホソガの性フェロモン成分と放出リズム
○藤井 毅、中野 亮、田久保賀子、銭 曙光、山川 玲、安藤 哲、石川幸男
スカシバガの性フェロモン(VIII):ブドウ害虫クビアカスカシバの性フェロモン
○中 秀司、望月雅敏、中田 健、有田 豊、Nguyen Duc Do、安藤 哲
蛾類性フェロモンの生物有機化学:天然物化学の立場から応動昆の領域を多少?はみ出して
○安藤 哲
「昼蛾」の性フェロモンの性フェロモンと配偶行動:視覚と嗅覚を併用する配偶行動戦略
○中 秀司、有田 豊、安藤 哲
H
23年度学会発表
・日本農芸化学会 (京都女子大学) 2011.3.27
サキシマベニコケガが性フェロモン成分として分泌する2級アルコールエステル類の同定
○山川 玲、清田隆太郎、金城政勝、安藤 哲
ウメエダシャクが分泌する性フェロモンの同定
○田久保賀子、山川 玲、中 秀司、安藤 哲
オビガとアゲハモドキが生産する共役ジエン構造を有する性フェロモンの同定
○宮路崇司、田久保賀子、Nguyen Duc Do、山川 玲、中 秀司、安藤 哲
新規コケガ性フェロモンのメチル分岐に関する位置異性体の合成と生物活性
○牧迫沙織、足立 康、金城政勝、安藤 哲
ブドウトラカミキり性フェロモンの生合成に関与する還元酵素の気質特異性
○清田隆太郎、荒川まき、星野啓太、岩淵喜久男、安藤 哲
・日本応用動物昆虫学会 (九州大学) 2011.3.28
新規フェロモン成分としてのモモノゴマダラノメイガの雌体表ワックス中の不飽和炭化水素
○本田 洋、肖 偉、松山 茂、安藤 哲、ミラー ジョセリン、本田計一
スカシバの性フェロモン(IX):クビアカスカシバのフェロモンとラップへの誘引条件検討
○小田麻未、中 秀司、柴崎 寛、安藤 哲